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2018.09.01

エクアドルローズ!バラの花束にぴったりの大輪系のバラ★

相変わらず、酷暑やら台風やら、天候不安定なこの頃です。何やら9月も厳しい暑さが続くらしい、との噂もちらほら。まだまだ気の抜けない夏の終わりです。そんな時は、見るだけで気持ちが上がる「花の女王」、バラはいかがでしょう?

HANAHIRO CQ 丸の内店では現在、「Ecuador Rose Fair(エクアドル ローズ フェア)」を開催中です。お店の9周年記念と合わせて、華やかな真っ赤なバラのディスプレイで皆さまをお迎えします!(開催期間~9/17)

 

バラは古来より人々を魅了し続けてきた花。世界中で最も有名な花と言っても過言ではありません。「みんな知っているお花」だからこそ、大事な人へのプレゼントでも自分用でも、品質にこだわりたいものです。そこを見分けるポイントの一つが、花の輪の大きさです。バラは同じ品種や価格でも、時期や環境によって輪の大きさにかなりの差が出ます。そして、小さめの輪のバラは、早めに咲いて早めに散ってしまう傾向があり、長持ちしにくいのですね。美しいバラをできるだけ長い間楽しみたい。でも、この時期、高温のため国産のバラの品質はいまいち。そこで登場するのが、エクアドル産のバラなのです。

スゥィートネス

エクアドル産のバラ…あまり印象にない方々も多いのでは?実は、エクアドルは有数のバラの産地で、ヨーロッパ各地を筆頭に、世界中に輸出をしています。欧米などでは、エクアドルのバラは「高級バラ」の代名詞。その品質の高さが認められているのです。

ディープパープル

なぜエクアドルは最高品質のバラを産み出せるのか。その秘密は国土環境にあります。エクアドルはその国名「EQUADOR=EQUATOR(赤道)」にあるように、赤道直下に位置します。四季がなく一年中気温が一定で、年間を通じて平均気温が13.7±0.2℃という熱帯高地の気候なのですね。加えて、南北に走るアンデス山脈には5,000m級の山が連なり、山頂は年中雪で覆われています。その清涼な雪解け水が農地に供給され、切花生産の水源になっているのです。そんなエクアドルのバラの特徴は、巨大輪ということ。バラは一日の最高気温と最低気温の差が大きいほど大きな輪になるので、エクアドルのこの気候は、大輪のバラを作るうえでピッタリなのですね。

フリースピリット

世界中で愛されているエクアドルのバラ、丸の内店では15種類ほどを揃えました。大輪の「花の女王」に、ぜひ会いに来てください♪

エクスプローラー

9月3日で HanahiroCQ 丸の内店は 9周年を迎えます。日頃ご利用頂いておりますお客様には 感謝を込めまして、9月3,4,5日の17:00~20:00でドリンクサービスを行います。飲み物を片手に店内をごゆっくりご覧くださいませ。皆さまのお越しをお待ちいたしております。