本店丸の内国内&海外ウェディングオンラインショップLudiqueCQ DecorationLESSON

フレッシュな観葉植物は生活空間に新鮮さを運んでくれます。
インテリアを格上げする、観葉植物の選び方とは?

生活空間に癒しやゆとりを運んでくれる観葉植物。1年の間でも最も流通量が多いのはこのサマーシーズン。
沖縄や鹿児島など、日本屈指の観葉植物生産者さんからやってきたまさに南国育ちの観葉植物は丈夫で、生命力があり、お部屋に取り入れるには今がピッタリのタイミングなんです。

観葉植物でいっぱいの店内
ザミオクルカス

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虫が付きにくい観葉植物をチョイス

観葉植物は室内で気軽に楽しめる素敵な趣味ですが、室内に虫が蔓延してしまったら…。汗
想像しただけで飾るのを躊躇してしまいますよね。害虫が付きにくい種類の観葉植物を選びましょう
①葉っぱが固い観葉植物はやっぱり虫も好んで食べません。
②定期的にお外でシャワーを浴びてさっぱり清潔に!寄ってきた虫を洗い流しましょう。
③受け皿にたまった水はこまめに捨てましょう。


環境にあった観葉植物をチョイス

リビングや玄関、洗面所など、観葉植物を飾るシチュエーションは様々です。
場所によって、日があまり当たらない…。湿気が多いなど、置き場所の詳しい環境をスタッフにお伝えください。

古代より馴染みのあるシダ系は、洗面所などの湿気の多い場所にぴったり。
フィカス・アルテシーマ


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斑入りの観葉植物で彩りを添える

さまざまな色味を持つ斑入りの植物の人気は、ますます高まっているとLudique店長。

斑入りの観葉植物は色や柄のパターンがバリエーション豊かで、まさに天然のオシャレさん。
お部屋をぱっと明るくしたり、コントラストを付けたりしてくれ、まさにインテリアアイテムです。


TAMAGAWA Special Days
7月14日(金)~7月17日(月・祝)

期間中、ルディックの観葉植物全品20%OFF!
是非あなただけの観葉植物をチョイスしにいらしてくださいね!




TAMAGAWA Special Days | サービス・キャンペーン (takashimaya.co.jp)

待ってました 芍薬の季節!

優雅な姿で気品漂う香りを漂わせながら花開くシャクヤクはLudiqueでは初夏の訪れを知らせてくれるとしてスタッフも大人気なお花のひとつです。
固い蕾の状で産地からやってくるシャクヤクは、華やかな姿への変化も楽しみの一つですよね。本日は綺麗に咲かせて少しでも長くもたせる豆知識をご紹介します。

 

自身が出す蜜のせいで開花を妨げている…。

シャクヤクは蜜をだして、アリや蜂を誘き寄せているそうです。おそらく、つぼみに食害を与えるダニなどを近寄らせないために守ってもらっているそう。しかし、この蜜が付き過ぎていると逆に花弁が固まって、開花の障害になってるんですって。なんだか益々愛らしいお花ですね。

綺麗に咲くためのお手伝い

ティッシュやキッチンペーパーを少し濡らして、テカテカねちっこい蜜をゆっくりと拭き取ってあげます。やさしく、やさしくがポイント。強く擦ったりはしません。つぼみがまだ固い場合には、お花を包み込んでいるガクの部分を少し剥いてあげても開花しやすくなります。

水揚げのコツ

開花するには体力が必要!斜めにカットした後、縦にもハサミを入れてあげることによって、水の吸い上げのお手伝いができます。

芍薬の歴史

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と、古くから慣れ親しまれている花であるシャクヤク。最初に日本にシャクヤクが原産の中国から渡来したのは、平安時代より以前のこと、最初は薬草として伝えられました。シャクヤクの根はいまでも葛根湯などの材料になってるんですって。こんなに綺麗なお花なのに意外ですよね。観賞用として品種改良が始まったのは戦国時代終盤の安土桃山時代。茶花としても人気となり、様々な品種が生まれたんですって。

ルディック二子玉川ではシャクヤクが旬の期間中様々な品種のシャクヤクを取りそろえています。是非今しか出会えない美人のシャクヤクを見つけに来てくださいね!

Ludique スタッフ