本店|丸の内|国内&海外ウェディング|オンラインショップ|Ludique|CQ Decoration|LESSON
花言葉は「一家団欒、家族の結びつき」
紫陽花の小さな花びら(萼《ガク》)が寄り集まって咲いている姿が家族の結びつきを連想させることからついたと言われています。とっても素敵な花言葉をもつあじさい。道端に咲いているあじさいも徐々に色付き始めました。

母の日にも大人気のあじさい
お花のボリュームがあり、花色も綺麗なので
近年の母の日ギフトでは
カーネーションと同じくらい人気がある
アジサイの花鉢。
プレゼントに頂いた後ってどうしたらいいの?
というお声をお客様にもいただきます。
簡単ではありますが、あじさいの管理方法
についてご説明します♪

アジサイの育て方




置き場所
直射日光の下では花が早く色あせるので、戸外の半日陰か明るい
室内に置いてください。冬は霜や低温に当たると花芽が傷むので
玄関などに移動させてください。
水やり
紫陽花は基本的に水を好む植物です。
春から夏にかけては水をよく吸い土が乾きやすいので、土の表面
が少し乾いたら株元にたっぷりと与えてください。鉢の底から水
が流れ出る位がちょうどよいです。
カゴ入りや受け皿付きの場合、根腐れの原因になるので、溜まっ
た水は必ず捨ててください。
肥料
開花中は与えてありますので必要ありませんが、その後は月に1度
市販の液体肥料を与えて株を充実させてください。冬は不要で
す。
花が咲き終わったら・・・
9月中旬以降に切り戻しを行うと花芽を切ってしまう恐れがあるの
で、花が咲き終わったらできるだけ早く花から2節ほど下の部分で
切り戻しを行いましょう。
※アジサイは今年咲いた花の下部に翌年の花芽がつく事が多いた
め、深く切りすぎると翌年の花が咲かなくなることがあります。
植え替え
鉢の中で根がきつく張ってしまうと根づまりを起こすので、1年に
1回花が咲き終わった7月下旬頃ひと回り大きな鉢に植え替えま
す。地植えにする場合は冬に行います。
なるべく直射日光には当てず涼しいところで管理すると、花色をキレイに変化させることが出来ます。
日々違った表情を見せてくれるアジサイを楽しんで育ててみてくださいね♪
6月18日(日)は父の日
母の日に比べると、残念ながら影の薄い「父の日」…。しかもやっぱり男性には「花より団子」
お花屋さんにとってはあまり出番が無いかもしれません…。悲しい。
けど、やっぱり感謝は伝えたいし、伝えてくれるとお父さんも喜びます。※私も嬉しいです(笑)
そもそも「父の日」ってどのようにして生まれたのか皆さんご存知ですか?
父の日発祥の由来って?
「父の日」が生まれたのは、1910年6月19日のアメリカです。ワシントン州に住んでいたジョン・スマート・ドッド夫人が、南北戦争から帰還した父が、男手ひとつで自分を含めた6人もの子供をを育ててくれたことを讃えて、1909年に父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけといわれています。「母の日のように父親にも感謝する日を」と牧師協会に嘆願したそうです。それからおよそ60年後の1972年に公式に祝日となりました。
父の日の由来は育ててくれた父親に対して、「感謝を伝えたい」という気持ちからだったのですね。


Hanahiroオンラインショップでは感謝を伝えるとっておきのフラワーギフトをご用意しました。
一年に一度だけで良いです。お父さんに感謝と愛を込めて花束を!
▼▼▼オンラインショップはこちらから

皆さまこんにちは。
私たち花屋のスタッフにとって手荒れは日常茶飯事。
毎日お花の水やりや水替え、大敵のバラのトゲ取りなど…。
年間を通して冷たいお水や薬品などを扱うお肌にとっては宿敵の多いのお仕事なんです…。

蘭の生産者さんへの産地見学での出会い
Hanahiroでは毎月、私たちが販売するお花がどのように作られ、私たちの手に渡り、お客様へのバトンタッチができるのかを勉強する為に生花、鉢物関わらず、様々な産地さんに見学に伺っています。


ハンドクリームを当店で販売することになったきっかけはなんと日本屈指のコチョウランの生産者さん「椎名洋ラン園さん」でした。スタッフはもちろん最初は怪しいハンドクリームにスタッフもあまり興味を示さず(笑)、半信半疑でお店の隅っこで販売してみることに。
椎名さんにテスターも頂いたので、テストしてみると、うーんなんていい香り!ハンドクリームって結構香りの好き嫌いが分かれるのですが、私たち花屋のスタッフにもお客様にも大好評でした。

なぜ?コチョウランからうまれたハンドクリームがいいの?
椎名洋ラン園さんで育ったコチョウランから蘭の成分を抽出したのが「オーキッドエキス」
そのエキスの効能が
■肌のキメを整える
■ツヤ・潤いを与える
■乾燥を防ぐ
■肌を滑らかにする

そして、最大の魅力が肌を健やかにするのに大切な“保湿力”なんですって。
確かに、私たちもお店に入荷したコチョウランにお水をあげません。
胡蝶蘭などの蘭科植物は、水分がない間は蘭自身の保水力を最大限生かし、
60日以上生存すると言われています。
この蘭自らがもつ保水力が肌へグッと入り込み、肌の保湿力の手助けをしてくれるんですって。
なるほど納得です。
テスターもご用意しておりますので、下北沢本店にいらした際は是非試してみてくださいね。
