本店丸の内国内&海外ウェディングLESSON

2020.04.17

ウェディングブーケの上手な選び方 ~ブーケのスタイル編①~

ウェディングブーケには、様々なカタチ(スタイル)があります。

昔から存在するスタイルや現代ならではで生まれたスタイルなど、それはこれからも増えていくんだろうと思います。ウェディングも年々進化し続けているんだなあと感じる部分でもありますね。

今日はラウンドブーケについてお話しします!

丸い形のブーケのことを「ラウンドスタイル」と呼んでいます。昔から存在し、最もポピュラーで永く愛されているスタイルです。

昔はお花や葉に全てワイヤーをかけてそれを丸い形に束ねていました。でも植物を保水するブライディーというスポンジがついたブーケホルダーが出来てからは、お花をそのスポンジに差して丸くアレンジしています。なので保水力が一番高いスタイルになります。保水力が高い=一番お花が長持ちする、ということです!

保水力が高い「ラウンドブーケ」、その保水の面からお話ししますと

どうしてもガーデンで長時間ブーケを持つシーンがある、とかロケーションフォトで色んな場所を移動しながらお写真を撮りたい!など長い時間お花の使用が必要な時には、ラウンドブーケをおすすめします。

(お花もフローリストと相談しながら長持ちするお花のセレクトも重要です!)

本当は…、そのシーンやそのお衣裳ごとにブーケを代えていただいて、お花を長時間使用するのはおすすめ出来ないというのがフローリストとしての正直な気持ちではあるんです。。。植物はとても繊細なもの、なのです!

ラウンドブーケは、どんなお衣裳にもよく似合います。Aライン、マーメイド、プリンセスライン、スレンダー、着物に至るまで。形がコンパクトであるというところが、どのお衣裳にも似合うポイントですね。

ただ、ラウンドのそのサイズ感は大切。通常の大きさは20~22㎝くらいになりますが

30㎝を超える大きなサイズのブーケを持ちたいときはラインの強いマーメイドやスレンダーのようなドレスには

大きく感じてしまうかもしれませんしドレスの美しいラインが出にくくなってしまうかも。

でもお花いっぱいの大きなサイズのラウンドブーケ素敵ですよね。。。

そんな場合は、持つ位置に気を付けてみてください。思いっきり上半身やお顔に近づけて持ってスカート部分の曲線を出したり、また正面ではなく横の位置で持ってみたりしてみてください。ドレスのラインを生かしながら持ちたいブーケを持つこともポイントを押さえたら素敵にできますよ!

そして先ほどお話ししたブライディーにアレンジするラウンドブーケは、お花の組み合わせも自由自在。

大好きな一種類のお花のみでつくっても良し、季節の小花をいっぱいに自然な感じも素敵。そしてお花は丸くコンパクトにしながらも葉物で少し遊びを出したい…など自由にアレンジできるスタイルです。

丸い形=可愛い、だけでない自由で万能な「ラウンドスタイル」、おふたりだけのスタイルをぜひ選んでみてくださいね!